米糀づくりに4日、甘酒熟成に2日
袋詰殺菌仕上げとほぼ1週間かけて
作ります。
原料は国産米と米糀だけ。
砂糖不使用、アルコール分0%。
お水を一滴も加えていない堅仕込み製法の
濃縮タイプ(希釈用)甘酒です。
唯一無二の甘酒を作るため、丹精込めて手造り。
洗米から仕上げまで、職人気質の5代目作り。
そして、全量国産米100%使用。
赤ちゃんの離乳食から妊婦さんにも、老人の介護食品にもご利用頂いております。
日本の甘酒には2種類の作り方があります。
一つは当店のように米と糀のみで作ったもの。
もう一つは、酒粕をお湯で溶いて砂糖を加えたものでこちらには少量のアルコールが含まれています。
同じ甘酒という名前でも中身はずいぶん違います。
✿甘酒(350g)の沸かし方
①まず約500cc程の水を沸騰させる。
②一度火を止めて、甘酒(1袋)を加えてよくかき混ぜながら、弱火で沸騰直前まで温める。
③その後、味を見てお湯で調節する。
④お好みで生姜又はゆずを入れられてもおいしく召し上がれます。夏季は冷蔵庫へ入れて冷やし甘酒でどうぞ♪
昔ながらの懐かしい味の甘酒です。
※沸かしたものは冷蔵管理の上、一週間をめどにお飲みください。
夏は沸かした甘酒をペットボトルか空き瓶に入れて
冷たく冷やして飲む冷やし甘酒もおすすめですよ!!
美味しいですよ!
昔から「早寝早起き病知らず」と言われていますが、忙しい現代人にはゆっくりと朝ごはんが食べられない人も多いようですね。そんな方におススメしたいのが、昔ながらのおふくろが作ってくれたなつかしい味の「糀あまざけ」なのです。また「お乳が出なけりゃ甘酒飲ませ」と言う言葉も昔からあるように、今の栄養ドリンクのような感覚で親しまれていたようです。
原液をそのままスプーン1~2杯食べられても又ヨーグルトと混ぜ合わせたり、ジャム代わりとして食パンにつけたり
スムージーに使って頂いても美味しいですよ。
ほどよい甘みも、うまみも、こくもある、なおかつ素材の味もしっかり楽しめる糀から作る昔づくりの甘酒にはいろいろな楽しみ方があるのですよ。
もちろんアルコール分もないので安心して使えます。
飲むのはもちろん調味料としてもデザートにも使わないなんてもったいない!
昔の人の知恵! 糀の力・甘酒の力って本当にすばらしいですよ。
ご家族の健康を考えてちょっとためしてみて…手造り無添加簡単クッキングのご紹介!
からだすっきりドリンク [甘酒を使ったヘルシードリンク]
<材料>
甘酒 200ml
牛乳(又は豆乳) 200ml
バナナ 1/2本
※きな粉(お好みで) ティスプーン1/2杯(適量)
※きな粉の代わりに抹茶パウダーでもOKです。
やさしい味の甘酒おやつ
※お好みでレーズンや餡をはさんでもおいしいですね。
<材料>
たまご 2ヶ
しお糀 小さじ1
甘酒 大さじ1
ボールにすべてを入れてよくまぜあわせ、火力に気をつけながら焼いてください。
<材料>
甘酒 80g
しお糀 小さじ1/2
米酢 40cc
サラダ油 80cc
りんご 40g
※お好みで分量は調整してください。
マクロビオティックでは、甘酒は昔から砂糖代わりとして使われる程貴重なものでした。 その他、色々応用して日常の食生活に利用してみて下さいね。 |